債権の投資信託の特徴
債券と聞くと聞きなれない言葉かもしれませんが、国や地方自治体や企業が発行している紙切れ(^^;のことです。
「1年に金利3%をつけるので10万円の債券を買ってください」
これが債券の仕組みです。
債券は基本的にはとても安定していて、その発行元の国や企業が潰れない限りは利息と元本が補償されます。
しかし潰れそうな企業の債券というのは誰も買い手がいなくなるので金利を高くして買い手を募集したりします。
で、この債券。
あまり聞きなれないと同時に、どこで買うのかいまいちわかりませんよね?
日本の国債などは比較的購入しやすいのですが海外の債券なんて個人投資家によってはどう買っていいのかなんてわかりません。
そこで債券を扱った投資信託です。
債券の投資信託は数がたくさんあり、先進国債券やらオーストラリア債券投信やら
魅力的なものが多数そろっています。
金利もついていて毎年債券の金利2%〜3%もらえたりしますし、
もっと高い金利がもらえる債券投信だってあります(その分値下がりリスクも高まりますが)。
債券投信の特徴としてまずあげられるのが債券は株のようにどったんばったん値段が変わるものではありません。
ひじょーにゆっくりとしたスローペースで価格が変動していきます。
もちろん経営が危ない企業の債券を扱ったハイイールド投信なんてのもありますが、
そういった例外を除けば債券の値動きはひじょうに小さいです。
株式投信のように「2ヶ月放置して気がついたら価格が30%も減っていた」
なんていうのはまずありません。
持っていて安心感があるのが債券の投資信託だと思います。
逆に言えば一般の債券投信で年間30%〜40%と大きく勝つ。
というのも考えにくいことですからローリスク、ローリターン型の投資商品だと思って下さい。
債券は最初に説明したように、債券価格の変動がほとんどない代わりに「金利」がつきます。
よって長期保有することで、
ゆっくりと金利の恩恵に携われることになるわけです。
このように「金利がもらえて」「価格変動が株より小さい」ということを
債券投信の特徴として覚えてもらえればと思います。